Dyson 360 Eyeは猫のエサや水入れを倒さないか。ルンバと比べてみた

猫を飼っている人にとって、ロボット掃除機の導入は時短の大きな味方だ。毎日20分を掃除の時間にかけていたが、全てロボット掃除機が解決してくれた。
ただ以前ルンバを使っていた時困ったことが1つあった。猫のエサや水入れを倒してしまうのだ。今回Dyson 360 Eyeを使用している経験から、障害物の回避能力はどれくらいなのか、ルンバと比較しながら紹介したいと思う。

ルンバの時はよく水入れを倒された

ルンバはハイエンドモデルの900シリーズを除いて、全てランダム走行が特徴だ。1回の掃除で約4回同じ箇所を掃除する。
ランダム走行の問題点は、とにかく何でもぶつかる為、倒されたくない物まで倒される。そんな時の為に「バーチャルウォール」と言うものが付いているのだが、効くときとそうでない時がある。バーチャルウォールが効かない時は水入れをよく倒され、床が水浸しになった。すぐ気づけば問題ないが、大体外出中なので家に帰ったら床が湿って悲惨なことになっていた。

「そもそもぶつかってから認識する方法じゃなくても良いのでは?」と疑問に思っている時、ダイソンから出たのが、Dyson 360 Eyeだったのだ。

Dyson 360 Eyeはギリギリまで攻める。でも確実に守る

発売当初は定価14万円ほどで、引くほど高かった。さらにネット上でちゃんと掃除しないと言うレビューが多くみられ、敬遠されがちだった。
発売から1年ほど経ち、値段もそこそこに落ちてきた頃、ルンバの調子がおかしくなり購入を決意した。

Dyson 360 Eyeの掃除力だが、ソフトウェアアップデートによってかなり改善されている。ルンバに比べて帰還率も高く、掃除も1往復で全て吸い取ってくれるので効率がよい。休日に1時間以上ダラダラ掃除されて、イライラすることもない。

そして何より感動したのが、「攻めと守りのバランス」だ。ルンバの時はランダム走行の分攻めていたが、攻めすぎて何でも倒してしまう。
Dyson 360 Eyeはギリギリまで攻めつつも、モーションセンサーによって衝突はしない。どれだけ攻めているか、写真をお見せしよう。こちらは掃除する前の状態。

ここを360 Eyeが通過する。

ダイソンと猫のエサ

ギリギリまで掃除してくれる。完全に空間を把握している。そして、ルンバの方が大きいが、実はブラシは360 Eyeの方が大きい。そのブラシを最大限活かして根こそぎゴミを取っていく。360 Eyeに横の回転ブラシが付いてないのも、メインのブラシで角まで届く為、かき集める必要がないのだ。この攻めは360 Eyeでなければできない。

もちろん水入れもギリギリまで攻めつつも衝突を回避してくれる。ルンバと比べてハードの性能以上にソフトの賢さを体感できた。

吸いたい物だけ吸ってくれるロボット掃除機

Dyson 360 Eyeはモーションセンサーによってギリギリまで攻めつつ、ぶつかる寸前で守ってくれる、まさに「吸いたいものを吸ってくれるロボット掃除機」だ。

ルンバを買おうかダイソンのロボット掃除機を買おうか悩んでいる人は、物にぶつかるか避けるかの視点で考えても良いだろう。エサや水入れがあったら?購入すべきロボット掃除機は何か必然的にわかるだろう。

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